【エッセイ】詩を構成する要素

基調となる感覚 類似/対立 概念 時空間 指定あり/なし 精神/物質 連関 誰の視点か(単体/複数) 比喩 定型のパターンがある ∟隠喩 擬人化 例)空が泣いている ∟直喩 のように 例)涙が雨のように流れる 韻を踏む 語順

【詩】まなざし

あの時のわたしのまなざしあなたへと向けて送られたそれはいまどこにあるの ただ放たれたままどこへもたどりつかず異国の地を吹く風となって人知れず地球を彷徨うあの時のわたしのまなざし どこまでも行けわたしの知らないところまで

【エッセイ】どのような詩を作るべきか

何回でも読めて 人生の傍に置いておくことのできる 詩 一回読んで楽しかったという小説ではだめだ。 一回見て楽しかったという映画もだめ。 どんなに短くても なんとなく傍に置いておきたくなるような詩を 作るべき。