Frequently Asked Questions

よくあるご質問

「大きな目的」に向かって生きるのか、それとも、「いまこの時」を生きるのか?/エレファントカシマシ 宮本浩次

宮本浩次 1/3 生き方には「大きな目的」に向かって生きて行くことと、「いまこの時」を生きて行くこととの二つあるように見える。しかし、実際には、その二つの生き方は表裏一体だ。 エレファントカシマシの宮本浩次は、いい歌を他の人に届けるという「大き…

『勉強の哲学 来るべきバカのために』千葉雅也

1、言語偏重になること 勉強は、これまでの「ノリ」から自由になるための自己破壊的な行為。 「ノリ」=同調圧力=環境のコード=他者関係 有限性とつきあいながら、自由になる。 環境のコードは強制的な事態。なんとなくそれを生きてしまっている状態。言語…

ウォーレン・バフェット名言集

履歴書を飾り立てるためにつなぎの仕事をやるのは馬鹿げています。それは歳とったときのためにセックスの回数を温存するようなものです。自分の大好きなことをやり、もっとも尊敬している人のところで働きなさい。そうすれば、人生で最高のチャンスを得るこ…

『グロースハッカー』ライアン・ホリデイ

Ryan Holiday's Top 10 Rules For Success (@RyanHoliday) 0、グロースハッカー グロースハッカーとは、マーケティング部門を持たないスタートアップが、製品の開発・設計からターゲット顧客へのアプローチまでを一括して行うなかから生み出した新種のマーケ…

ロジャー・フェデラー/最もテニスに愛され、最もテニスを愛する男

ロジャー・フェデラーは、プレースタイルの美しさ、またその強さだけでなく、公にするコメントの謙虚さとチャーミングさによって、真に偉大なテニスプレーヤーとして評価されている。 ボルグやアガシのセクシーさ、マッケンローの破天荒さ、といったものが彼…

ラファエル・ナダル/テニスのセオリーを覆したスペインの革命者

テニスの世界ランキング1位のラファエル・ナダルは、執拗に敵のバックバンド側を狙うというシンプルで効果的な戦略の達人だ(特にロジャー・フェデラーに対して)。 ナダルはトップスピンを極限まで追究して、フラットが正当なボールでありトップスピンやス…

腕時計について──スカーゲン / About watches - Skagen

スカーゲンの腕時計の一番最初のモデルを持っているが、近年のスカーゲンの腕時計は当初よりデザインがより美しく洗練されてきている。とくに当初にはなかったレザーベルトのタイプのものが魅力的だ。 現在はダニエル・ウェリントンの腕時計とカシオのG-SHOC…

ペンについてその3──ジュースアップ / About pen 3 - juice up

前回、ペンを使うならジェットストリームがいいと書いた。しかし、さらに新しいペンを調べて試している中で、私は、ジュースアップというペンの方がジェットストリームよりもいいと思うようになった。 ジュースアップは、ジェットストリームと同じパイロット…

ある本について語ることについて──フォロワーとは何か / About talking about nice books - what is a follower?

素敵な本について書かれた説明文は、説明文という形式のために素敵な本の素晴らしさを伝えることに成功しない。 構造や背景を分析することでその本の素敵さが伝わるわけではない。それよりもむしろ、素敵な本のフォロワーとして、「ささやかな挿話」を捧げる…

理論と現実について / On theory and reality

理論がある。しかし、現実はそういうふうになってはいない。と、批判される。しかし、その理論と現実のずれまで含めて分析できるのがあえて理論を作ることの利点なのである。 人間に限っていえば、現実は現実だけで成り立ってはいない。人間の現実は理論によ…

ペンについてその2──ジェットストリーム / About Pen 2 - Jetstream

前回、ペンはフリクションボールペンがいいと書いた。しかし、その後ほかのペンも使い比べてみたところ、ジェットストリームもわるくない。というか、ジェットストリームの方がいいかもしれない。 まず、フリクションよりもジェットストリームの方がインクが…

『ありそうもないこと』イヴ・ボヌフォワ

イヴ・ボヌフォワは言う。概念という哲学の唯一の道具が現実を定義する時、現実は息をしなくなる。哲学は生を捉え損ね、また、死から逃避する。哲学は現実を見て見ぬ振りをしながら、定義に置き換えてごまかし続ける。 あの山頂の空気、湖畔の朝に水面に反射…

書くべきことについて / About what to write

書くべきことがなくて書けない、と思う時がある。というより、いつもそんな感じがする。白紙を前にぼんやりして時間が過ぎる。そして、結局何も書かないままになる。 しかし実際は、書くべきことというのは、何でもいいからとにかく書いている途中でなんとな…

ペンについて──フリクション / About pen - Friction

高価なペンは結局使わなくなる。ペン自体も高いし、インクも高いくせに、たいして書き心地が良くない。 フリクションボールペンがいい。それも一番スタンダードなタイプのやつが。重さもちょうどいいし、書き心地もよい。間違えたらすぐ消して書き直せるし、…

ロジャー・フェデラー

ロジャー・フェデラーを見たことがきっかけでテニスを再開した。 部活時代はプロテニスプレーヤーを見ることはなかった。 部活のテニスはどちらかというと根性論で泥臭い感じが好きになりきれなかったが、 ロジャー・フェデラーを見てテニスが限りなくエレガ…

フランソワ・ジュリアン『道徳を基礎づける』

道徳を基礎づける 孟子vs.カント、ルソー、ニーチェ (講談社学術文庫)作者: フランソワ・ジュリアン,中島隆博,志野好伸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/10/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 結論:現状、道徳を基礎づけられない。原因…

デニス・シャポバロフ

左利きで片手バックハンド。 金髪イケメン。 躍動的で見てて楽しいプレースタイル。 まだ18歳! ネットプレーを洗練すればトップ5には入れる。 ティアフォーと並んで注目してるプレーヤーです。 最近ナダルに勝った。 すごい。

『私の財産告白』本多静六

4分の1貯金 4分の1貯金をベースに株式投資によって富を築いたとある教授の話。 4分の1貯金:給与の1/4+臨時収入の全額を貯金するという貯金方法 お金の増やし方 お金は使えばなくなる。使わなければそのまま。増えるところに置けば増える。 本多のお金にたい…

ジョン・ウィック

映画にCinemaとMovieがあるとすれば これはMovieの方に位置する。 Cinemaがストーリーで魅せるのに対し Movieは動きで魅せる。 ブルース・リーやジャッキー・チェン いわゆるアクション映画のジャンル。 動きで魅せるMovieの特徴は、 ストーリーがシンプルで…

千葉雅也『勉強の哲学 来るべきバカのために』

基本的には直線によって進行しているその直線の進行方向をそらすこと。別の仕方であることに生成変化すること。それは行動を決定する概念のアレンジメントを変えることによって可能となる。いわゆる逃走線だ。戦争機械でもある。逃走線を描く者というのは、…

インヒアレント・ヴァイス──自分自身を含め、誰の役にも立たないことをすること

ピンチョンは競売ナンバーの叫びとか スロー・ラーナー、ヴァインランド あたりは読みました。が この映画の原作のLAヴァイスは読んでない。 探偵が主人公の話は、 自由な感じが魅力なんだと思うが、 探偵も、どうでもいい 他人の問題に巻き込まれるわけで …

フランシス・ティアフォー

この前、ズベレフに勝ったティアフォー。 面白いプレーヤーです。 センスのいいスライスがクール。 コンパクトなスイングですごいボールを打つ。 モンフィスも好きですが、 ティアフォーのほうが現代的でスマートな テニスをする感じがします。 Couple has s…

スパイダーマン:ホームカミング

この自作スーツ これこそがスパイダーマン。 自作武器(ウェブ・シューター)を駆使する 自作ヒーロー アイアンマンなぜ出てきた? たぶん大人と子供の比較的な。 アベンジャーズを断り あえて個人的なヒーロープレイを選ぶ それがスパイダーマン。 Your Frie…

ビジネス書と実際のビジネス

1、ビジネス書と実際のビジネスとでは何が違うのか? それなりにビジネス書を読んできて、もちろん実際のビジネスに実践してきたが、思うに、ビジネス書と実際のビジネスとは違う。何が違うのかといえば、ビジネス書は「抽象化」されていて非常にすっきりし…

企業のコナトゥス

とにかくオリジナリティ(=他にはないこと)が重要だ。アーティストならともかく、企業ならなおさらそうだ。そして、信頼を地道に積み重ねる努力が必要だ。アーティストならともかく、企業ならなおさらそうだ。アーティストはよくもわるくも自分の好きなよ…

没入的感覚について / 『ラ・ラ・ランド』デミアン・チャゼル

きづけば日常に埋没していて、いつかの狂気や夢はどこかに消えている。狂気や夢、それはスポットライトを浴びるということ。他の誰でもない自分が表現されること。周りが見えなくなる没入的感覚。 セバスチャンが雇われピアニストとしてクリスマスソングを弾…

ドクター・ストレンジ

ドクター・ストレンジは医者だったが事故で両手の自由を失い、治療を求めてエンシャント・ワンという魔術師に弟子入りする。 エンシャント・ワンは原作のような老人のいかにもな魔術師ではなく、ティルダ・スウィントン演じる謎の女性というところがいい。 …

楽しさを装った絶望者と絶望者を装った楽しさ

楽しさを感じないのは、文章の細部をよく見ず、要約や主張のみを意識して読んでたからなのではないかと思った。 いままで読んだ本を再読して、なんとなく理解していたものを要約して自分の道具にしようと思うようになってから、その傾向は強くなっていた。 …

日々のけむり

かろうじてまとまりを保っている 身体が精神によってなのか 精神が身体によってなのか 自分自身というものは 自分自身について何も知ってはいない 明日がくることも 今日がこうして過ぎていくことも かろうじてつかめる気がしている すぐにまた手からこぼれ…

『テクストの楽しみ』ロラン・バルト

あなたが書くテクストは、それが私を欲望する証拠を私に与えてくれなくてはならない。p12 読むことの楽しみはあきらかに、ある種の決裂から生まれる(あるいは、ある種の衝突から)。p13 文化やその破壊がエロティックになるのではない。エロティックになる…